強い出力で照射したら硬毛化は解消しますか?
強い出力で照射しても硬毛化が解消したという事はありません。
また、照射する光やレーザーの波長を変えても効果は変わらないまたは、効果が非常に薄いです。
ニードル脱毛でも自己処理は必要ですか?
一般的に脱毛前には自己処理、剃毛が必要になりますが、それは光脱毛やレーザー脱毛の場合のみとなっています。ニードル脱毛は生えている毛に沿ってプローブ(針)を挿入しますので、施術前は毛を3~5mm程度伸ばしていただくのが望ましいです。ひげの伸びる速さには個人差がありますが、ひげは平均で1日に0.2mm~0.4mmほど伸びると言われています。ニードル脱毛をするならば、脱毛部位の毛は1~2週間伸ばしっぱなしにしておきましょう。
白髪でも脱毛できますか?
光脱毛やレーザー脱毛など、通常の照射タイプの脱毛は毛の色素に反応する仕組みとなっていますので、白髪の脱毛はできません。しかし、ニードル脱毛の場合は直接毛根にアプローチすることができますので、白髪だけでなく細い産毛にも対応可能となっています。脱毛の天敵と言えば日焼けですが、ニードル脱毛ではメラニン色素が付着して色が濃くなった肌でも、問題なく脱毛することができます。
脱毛効果を実感できるのは何回目から?
脱毛は一回で終わるわけではなく、効果を実感するためには根気強く通い続けなければいけません。しかし、ニードル脱毛の場合は高い効果が得られるとともに、産毛を除去するのも可能ですので、たった一回の施術で効果を実感できることもあります。ただ、肌の表面に出ている毛は全体の3割ほどとなっています。そのため、ニードル脱毛の場合も光脱毛やレーザー脱毛と同じく、複数回の施術が必要となるでしょう。
痛みに耐えられるか不安です
ニードル脱毛では、痛みに耐えられかどうかがとても重要になってくるでしょう。アロンソでは、超高周波タイプのスーパーフラッシュ法を採用しています。スーパーフラッシュ法は、毛一本あたりの処理時間が短いため短時間で多くの毛を処理できるだけでなく、ニードル脱毛の中では痛みが少ない施術法となっています。カウンセリング相談や脱毛パッチテストを行っていますので、気軽にご相談ください。
二ードル脱毛がおススメの人の特徴を教えてください
ニードル脱毛の魅力は、何と言っても確実にムダ毛を除去できるという点です。光脱毛やレーザー脱毛の場合、永久に毛が生えてこないとは言い切れません。そのため、「一生自己処理不要の状態にしたい」「デザイン脱毛でひげを理想の形にキープしたい」という人に向いているでしょう。白髪も対応できますから、介護脱毛を考えている人にもおススメです。また、ニードル脱毛は産毛の脱毛も問題なくできますので、光脱毛をしたけど細い毛が残ってしまった人や毛の色素がもともと薄い人にも向いています。
ニードル脱毛後のアフターケアの方法が知りたい
肌トラブルを防ぐためにはお店選びだけでなく、アフターケアに気を配ることがとても大切です。施術後は肌バリアが低下していますので、いつもより清潔に保つことを意識しましょう。脱毛した後はしばらく炎症の赤みが出たり、火照ったりすることがあります。施術当日は、入浴や運動など身体を温める行動は控えるようにしましょう。そして、炎症を抑えるための軟膏を塗布してケアに努めましょう。
どのくらいのペースで通えばいいですか?
毛量、毛質により個人差はございますが、1~2ヶ月に1度ご来店ください。