強い出力で照射したら硬毛化は解消しますか?

強い出力で照射しても硬毛化が解消したという事はありません。
また、照射する光やレーザーの波長を変えても効果は変わらないまたは、効果が非常に薄いです。

ニードル脱毛の痛みはどの程度ですか?

施術する部位によって、痛みが強く出たり、ほとんど痛みを感じなかったりすることがあります。例えば、VIOなどは皮膚が薄くてデリケートなため、強い痛みを感じる場合がありますが、ひじ上は脂肪や筋肉量が多いため、強い痛みは出にくい部位といわれています。ただし、痛みの感じ方には、個人差があります。ニードル脱毛時の痛みは、一時的なものです。ほんの一瞬だけチクリとしますが、長引くことはありません。痛みに対して不安や恐怖を感じる方は、施術前にスタッフに伝えておくと安心です。

中高年でもニードル脱毛を受けることはできますか?

ニードル脱毛は、中高年の方でも問題なく受けることが可能です。40代や50代になってから、ひじ上のニードル脱毛を始める方もいますので、年齢を気にする必要はありません。ニードル脱毛ならば、加齢によって白髪になってしまったムダ毛でも処理可能です。ニードル脱毛でムダ毛を処理すれば、肌がきれいに見えるため、自分に自信が持てるようになるでしょう。また、半袖やタンクトップなど腕を露出する服も堂々と着こなせるようになるというメリットもあります。

ニードル脱毛とレーザー脱毛ではどちらが効果がありますか?

ニードル脱毛とレーザー脱毛のどちらであっても高い脱毛効果が期待できます。ただし、産毛のような薄い毛については、レーザー脱毛では処理しきれない場合があります。完全にムダ毛を無くしたいのであれば、ニードル脱毛がよりおすすめです。ニードル脱毛ならば、1本ずつムダ毛を毛根から破壊していくため、確実な脱毛効果が得られます。ニードル脱毛なら、脱毛量や脱毛範囲の微調整も可能です。自分好みの脱毛が実現できるのが、ニードル脱毛のメリットです。

腕が日焼けしている状態でもニードル脱毛は可能ですか?

はい、可能です。ニードル脱毛で使用する脱毛機器は、メラニン色素を媒体としないため、どんな肌色にも対応できるという特長があります。日焼けした肌はもちろんのこと、もともと肌の色が黒い方でも、問題なく施術が受けられます。タトゥーを入れていたり、シミやあざがあったりする肌でも施術可能です。ニードル脱毛の施術の前後に、日焼けをしても脱毛に影響はありません。ただし、肌が日焼けして赤くなっている状態での施術は、痛みが出やすくなる場合もあるので、注意が必要です。

高校生がニードル脱毛を受けても大丈夫でしょうか?

高校生でも、ニードル脱毛を受けることはできます。ニードル脱毛には、年齢制限はありません。ただし、未成年者の場合は、ムダ毛が十分に成長しきっていなかったり、ホルモンバランスの影響を受けやすかったりするため、せっかく施術を受けても、またムダ毛が生えてくる場合があります。ニードル脱毛は、時間がかかります。学校の授業、部活、塾などのスケジュールも考慮しなくてはなりません。保護者の方とよく話し合ってから決めると良いでしょう。

ニードル脱毛は本当に効果があるのでしょうか?

ニードル脱毛は、効果がある脱毛方法です。米国食品医薬品局(FDA)も、ニードル脱毛を永久脱毛として認めています。カミソリや毛抜きでの自己処理では、皮膚内に毛根が残ってしまうため、しばらくするとムダ毛が伸びてきます。ニードル脱毛は毛根から破壊するため、処理が終われば、再びムダ毛が生えてくることはありません。ひじ上のように自己処理が難しい部位は、脱毛のプロフェッショナルに任せてしまう方がきれいに処理できます。

どのくらいのペースで通えばいいですか?

毛量、毛質により個人差はございますが、1~2ヶ月に1度ご来店ください。

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