強い出力で照射したら硬毛化は解消しますか?
強い出力で照射しても硬毛化が解消したという事はありません。
また、照射する光やレーザーの波長を変えても効果は変わらないまたは、効果が非常に薄いです。
首をニードル脱毛するには、どのくらいの頻度で通えばいいですか?
継続的にニードル脱毛の施術を受ける場合には、肌への負担が強くなりすぎないよう、1カ月〜1カ月半程度の十分な間隔を空けて施術を受けることをおすすめしています。毛の量が多く施術の回数が多くかかりそうな方やお急ぎで脱毛を希望している方の場合には、最低でも2週間程度の間隔を空けて施術を受けるのがおすすめです。首は皮膚が柔らかくデリケートな部位ですので、短い間隔で肌に強い刺激を与えることはおすすめできません。
首をニードル脱毛する前にシェービングは必要ですか?
ニードル脱毛をするためには、処理をする毛が3ミリ以上伸びている必要があります。そのため、ニードル脱毛の施術の前にシェービングをする必要はありません。むしろ、シェービングしてすぐの状態では毛が短すぎて施術ができませんので、うっかりシェービングをしてしまわないようにご注意ください。シェービングをしてから何日か経ったくらいの状態が理想的です。
レーザー脱毛では効果を感じませんでしたが、ニードル脱毛なら効果が出ますか?
脱毛の方法の中では、ニードル脱毛の脱毛効果が最も高いと言われています。ニードル脱毛についで、レーザー脱毛、光脱毛という順番に得られる効果が低くなっていきます。サロンでの光脱毛やレーザー脱毛では今ひとつ効果が感じられなかった方でも、ニードル脱毛の施術を受けて思うような効果が得られた方がたくさんいらっしゃいます。もし、これまでニードル脱毛をまだ試したことがないのであれば、挑戦してみることをおすすめします。
首にほくろやあざがありますが、脱毛できますか?
レーザー脱毛の場合には、レーザーが黒い色に反応することで脱毛効果が得られますので、ほくろやあざがあると火傷のリスクがあります。しかし、ニードル脱毛ではそのような制約は特にありません。ほくろやあざ、タトゥー、日焼けなどの有無にかかわらず、1つ1つの毛穴に対して施術を行うことが可能ですし、白髪などの毛の色にかかわらず、脱毛の施術が可能となっています。
首回りがカミソリ負けしていますが、脱毛できますか?
最初にカウンセリングを行って肌の状態を確認させていただいています。その日の肌の状態にもよりますが、軽いカミソリ負け程度でしたら施術を行うことは可能です。気になる方は、カウンセリングの際にご相談ください。また、長期にわたってカミソリ負けが常態化している場合には、肌に色素沈着が起こって黒ずんでいることがあります。永久脱毛を行うことでこの黒ずみの進行を止めることができます。永久脱毛をすることで肌をカミソリの刺激から守り、休ませることができますのでぜひご検討ください。
費用や施術時間をなるべく抑えたいのですが、全部ニードル脱毛にするべきですか?
費用や施術にかかる時間を抑えたい場合や脱毛したい範囲が大きい場合などには、先にレーザー脱毛の施術を受けてから最後に残った毛に対してニードル脱毛を行うのが、効率もコストパフォーマンスも良いと考えられます。レーザー脱毛とニードル脱毛を併用する場合には、レーザー脱毛の施術が終わってから2カ月ほどの間隔を空けてニードル脱毛の施術を受けることをおすすめします。ただし、白髪の多い方やデザイン脱毛を希望される方の場合には、最初からニードル脱毛の施術を受けることをおすすめします。
どのくらいのペースで通えばいいですか?
毛量、毛質により個人差はございますが、1~2ヶ月に1度ご来店ください。