強い出力で照射したら硬毛化は解消しますか?

強い出力で照射しても硬毛化が解消したという事はありません。
また、照射する光やレーザーの波長を変えても効果は変わらないまたは、効果が非常に薄いです。

腕の脱毛はどこまでが範囲ですか?

腕の脱毛範囲は、施術を受けるサロンやクリニックによって変わりますが、腕の付け根から手首までというのが一般的です。しかし、肘上と肘下が別になっているところや、手の甲や指先まで脱毛できるところもあるので、事前に確認しておく必要があるでしょう。ニードル脱毛は、部位ではなく処理するムダ毛の本数や施術時間で料金が決まっていることが多いです。その場合は、決められた本数、施術時間内であれば好きな場所を脱毛できます。

腕をニードル脱毛する時の痛みはどの程度ですか?

痛みの感じ方には個人差があるので一概には言えませんが、ニードル脱毛は光脱毛やレーザー脱毛より痛みが強いと言われています。光を照射してムダ毛を処理するのではなく、毛穴に針を挿入して電流を流す脱毛法だからです。痛みが気になるようなら、痛みが少ない絶縁針を使用したニードル脱毛や、フラッシュ法で施術を行っているサロンを選ぶと良いでしょう。麻酔をして施術時の痛みを和らげることもできますが、麻酔はクリニックでしか打つことができないので注意してください。

腕が日焼けしているのですが脱毛できますか?

ニードル脱毛であれば、日焼けをしていても脱毛できる可能性があります。光脱毛やレーザー脱毛の場合、日焼けをしていると火傷のリスクがあるため、施術を断られるケースが多いです。腕が日焼けしてしまっている人には、肌の色に関係なく施術できるニードル脱毛が向いているでしょう。ただし、ニードル脱毛であっても、肌の状態次第では施術を受けられなくなる場合があります。日焼けで肌が荒れている人は、サロンのスタッフに肌の状態を見せた上で、施術可能か判断してもらってください。

施術を受ける前に腕のムダ毛を処理しておく必要はありますか?

施術を受ける前に自己処理が必要になるかどうかは、脱毛法によって変わります。レーザー脱毛や光脱毛の場合は、施術前に自己処理が必要になるケースが多いです。ムダ毛が生えた状態で施術を受けると、十分な脱毛効果を得られなくなるからです。しかし、ニードル脱毛であれば、基本的に自己処理は必要ありません。ニードル脱毛は、ある程度毛が伸びていないと施術ができなくなってしまいます。自己処理が必要かどうか、事前に確認しておくと安心です。

ニードル脱毛で腕のムダ毛を減毛することは可能ですか?

ニードル脱毛で腕のムダ毛を減毛することは可能です。毛を1本1本処理できるニードル脱毛は、毛量の調整がしやすいというメリットがあります。腕をツルツルにするのではなく、目立たない程度に減毛したいというケースもあるでしょう。その場合は、自分の希望をサロンに伝えて毛量調整してもらってください。ただし、すべてのサロンでデザイン脱毛や減毛を行っているわけではありません。事前に対応してもらえるかどうか、確認しておくようにしましょう。

腕のムダ毛を永久脱毛することはできますか?

色々な脱毛法がありますが、永久脱毛できるものとできないものがあります。ニードル脱毛であれば、腕のムダ毛を永久脱毛することが可能です。毛穴1つ1つに針を挿入し、毛根と毛乳頭を破壊することができるので、高い脱毛効果が期待できます。エステで行っている光脱毛も人気ですが、永久脱毛することはできません。太くて濃い腕のムダ毛を綺麗に処理したい、少しでも長く脱毛効果を持続させたい、そういう場合にはニードル脱毛が向いているでしょう。

どのくらいのペースで通えばいいですか?

毛量、毛質により個人差はございますが、1~2ヶ月に1度ご来店ください。

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