【メンズ向け】ニードル脱毛は何回必要?痛みや費用も合わせて解説!

「ニードル脱毛って、何回通えば終わるの?」
そんな疑問を持つ男性は少なくありません。特にヒゲやVIOのようなデリケートな部位を脱毛する場合、効果の出る回数や通院の頻度、さらには費用についても気になるところです。

ニードル脱毛は“永久脱毛が可能”とされる数少ない方法のひとつで、白髪や産毛にも対応できるのが魅力ですが、施術の特性上、他の脱毛方法とは異なる点も多く存在します。

本記事では、ニードル脱毛の回数や費用相場、レーザーや光脱毛との違い、そしてメンズにこそおすすめしたい理由までを詳しく解説。
ニードル脱毛を検討中の方が、無駄なく・納得して選べるような情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

記事監修者情報

山下真理子 医師
山下真理子
専門科目
皮膚科
経歴
京都府立医科大学卒業後、医師に。主に美容医療に従事するが、医療専門学校にて講師を務めて、医療教育にも従事する。
資格
医師

1.ニードル脱毛とは?

ニードル脱毛(別名:美容電気脱毛・針脱毛)は、毛穴ひとつひとつに極細の針を挿入し、電流や高周波を流して毛根部分を破壊する脱毛方法です。
毛を「一本ずつ処理」するという特性上、時間はかかるものの、非常に精度が高く、どんな毛質・肌質でも確実な脱毛効果が期待できる点が最大の魅力です。

1-1 唯一の「永久脱毛」認定を受けた技術

ニードル脱毛は、アメリカのFDA(食品医薬品局)において「永久脱毛」効果を公式に認められている唯一の脱毛技術です。
レーザー脱毛や光脱毛も長期的な減毛効果はありますが、完全に毛が生えてこなくなるとは限りません。
ニードル脱毛は、毛を作り出す組織(毛乳頭・毛母細胞)そのものを破壊するため、施術完了後に同じ毛穴から毛が再生することは基本的にありません。

1-2 白髪・産毛にも対応可能

レーザー脱毛や光脱毛は、黒いメラニン色素に反応して熱を発生させる仕組みのため、白髪や色素の薄い産毛には効果が出にくいという欠点があります。
一方、ニードル脱毛は毛の色に関係なく処理が可能なため、年齢とともに増えてくる白髪や、ヒゲやVIO周りに混在する細い毛までしっかり対応できます。特に白髪を永久脱毛したい方には、現時点でニードル脱毛が唯一の選択肢と言えるでしょう。

1-3 あらゆる肌質・部位に対応可能

ニードル脱毛は、日焼けした肌や色黒の肌、敏感肌の方でも施術を受けやすい脱毛方法です。
レーザー脱毛では火傷のリスクがあるため、色素沈着のある部位やホクロの上は避けられることがありますが、ニードル脱毛であれば眉間・乳輪・ほくろの周辺などの細かい部位も対応可能です。

1-4 医療機関や専門性の高い脱毛サロンでの施術が必須

この脱毛方法は、高い技術力を要するため、施術者には豊富な経験と資格が必要です。
とくに「絶縁針(ぜつえんしん)」と呼ばれる特殊な針を用いた場合、電気が針先のみに通電するため、皮膚へのダメージを最小限に抑えつつ、安全かつ効果的な施術が可能になります。

1-5 デメリットも存在する

ただし、ニードル脱毛は他の脱毛方法と比べて施術の痛みが強く、処理に時間がかかる上、費用も高額になりやすいというデメリットがあります。
1本ずつ処理する分、広範囲の脱毛には不向きな側面もあり、部位や目的によってはレーザー脱毛などと併用するケースもあります。

2.ニードル脱毛は何回で終わる?

「ニードル脱毛は永久脱毛ができる」と言われていますが、実際にどれくらいの回数・期間で完了するのでしょうか?
結論から言えば、脱毛する部位や毛質、目指す仕上がりの状態によって必要な回数は大きく異なります。ここでは、効果の段階ごとに目安となる回数や、施術の間隔、通院期間の目安について詳しく解説します。

2-1 効果を実感し始めるのは「3〜5回」から

初めてニードル脱毛を受ける方でも、早ければ3回程度の施術で毛が細くなったり、伸びるスピードが遅くなったりといった変化を実感できます。
特に体毛の薄い部位(指、腹部、手足など)は効果が出やすく、1回の施術でも毛が抜け落ちた実感があることも少なくありません。

  • 施術直後から毛が抜けるため、目に見える効果をすぐに感じやすい
  • 特定部位では3~5回で目に見える変化が現れる

ただしこの段階では、まだ「自己処理が不要なレベル」には至らず、毛の生え方にも個人差があるため、継続的な通院が必要です。

2-2 自己処理が楽になるのは「5〜8回」が目安

「カミソリを毎日使わなくてもよくなった」「毛の量が大きく減った」と感じる方が増えるのは、5〜8回の施術を受けた頃からです。

  • ヒゲなどの濃い毛も細くなり、シェービングの頻度が大幅に減少
  • 毛穴の開きも目立たなくなり、肌がなめらかに見えるようになる
  • 産毛やうっすら残る毛を除けば、外見的にはほぼ整って見える段階

このタイミングでは、「自己処理の手間を減らす」ことが目的の方には満足度が高いといえるでしょう。

2-3 ツルツルに仕上げるには「8〜15回以上」必要

「ツルツルにしたい」「完全に脱毛を終わらせたい」という場合は、8〜15回以上の通院を覚悟しましょう。特にヒゲやVIOなど、毛が密集している部位は回数が増える傾向にあります。

  • ヒゲ:密度が高く、毛根が太く深いため、10回〜20回以上必要になることも
  • VIO:痛みの強さから1回あたりの施術量を制限されることも多く、長期的な通院が前提
  • 腕・足・腹部などは比較的早く仕上がるが、それでも8回前後が標準

さらに、毛周期(成長期・退行期・休止期)を考慮して施術する必要があるため、一度にまとめて終えることはできません。このため、回数だけでなく「期間」も意識する必要があります。

2-4 通院期間の目安は「1年〜2年」

ニードル脱毛は毛1本1本を丁寧に処理するため、どうしても時間と手間がかかります。
また、毛周期に合わせて施術を行うため、1〜2ヶ月おきの通院が基本です。

  • ヒゲ:1ヶ月に1回ペースで通い、完了まで1年〜1年半ほど
  • ボディ:2〜3ヶ月に1回のペースで6回〜10回ほど、約1年が目安
  • VIO:デリケートで時間がかかりやすく、1年〜2年を想定

「早く終わらせたい」と考える方も多いですが、脱毛の効果を最大限に得るには、間隔を空けて施術することが重要です。無理に詰めて通っても十分な効果が出ず、逆に費用も時間も無駄になる可能性があります。

2-5 回数と期間の目安一覧

脱毛の目標 回数の目安 期間の目安 部位の例
効果を実感 3〜5回 約3〜6ヶ月 腕、足、腹部など比較的薄い部位
自己処理が楽に 5〜8回 約6ヶ月〜1年 薄いヒゲ、ワキ、Vラインなど
ツルツルに 8〜15回以上 約1〜2年 濃いヒゲ、VIO全体、背中、胸毛など
※上記はあくまで一般的な目安であり、毛質・体質・施術技術などによって個人差があります。

3.ニードル脱毛の施術回数に差が出る理由とは?

ニードル脱毛は「確実に毛根を破壊する方法」として高い評価を得ていますが、その一方で、施術回数には個人差が非常に大きく出るのが特徴です。なぜ同じニードル脱毛でも、人によって必要な回数が異なるのでしょうか?
ここでは、脱毛完了までに必要な回数に差が出る5つの主な理由について詳しく解説します。

3-1 毛周期のタイミングによる影響

毛には「成長期」「退行期」「休止期」という3つのサイクル(毛周期)が存在します。
このうち、ニードル脱毛で効果がしっかり得られるのは、毛母細胞が活性化している成長期の毛だけです。

成長期の毛は毛乳頭としっかりつながっており、電流を流すことで毛根組織を完全に破壊できます。

一方、休止期や退行期の毛に施術を行っても、毛根が不活性であるため破壊しきれず、数週間後に再び毛が生えてきます。

さらに、部位によって毛周期の長さも異なります。

部位の例 成長期の割合 毛周期のサイクル
ヒゲ 約30〜40% 約1〜1.5ヶ月
腕・脚 約20〜30% 約2〜3ヶ月
VIO 約20〜30% 約1.5〜2.5ヶ月
これらを考慮して、成長期のタイミングに合わせて計画的に施術を行わないと、無駄打ちが増え、必要回数が伸びてしまうのです。

3-2 脱毛する部位による違い

脱毛回数は、施術する部位の特性によっても大きく変わってきます。
たとえば、

  • ヒゲやVIOは毛の密度が高く、毛根が深くて太いため、1回の施術で処理できる範囲が限られます。また、これらの部位は再生力も強く、完了までに10回以上かかることも。
  • 一方で、手足やお腹、背中の毛は比較的細く密度も低めなので、少ない回数でも十分な効果を得られる場合が多いです。

つまり、「どこの部位をどこまで脱毛したいか」によって、必要な回数は大きく上下するということになります。

3-3 毛質や体質・ホルモンの影響

毛の「太さ・濃さ・毛根の深さ」には個人差があります。加えて、男性ホルモン(テストステロンなど)の影響で毛の再生が活発な人もおり、施術を重ねても再び太い毛が生えてきてしまうことがあります。

  • ヒゲや体毛が濃い人ほど毛根がしっかりしており、電気をしっかり通さないと破壊しきれないことがある
  • ホルモンバランスが変化しやすい20〜30代の男性では、新たに毛が生えてくることもある

特にヒゲや背中のようにホルモンの影響を受けやすい部位は、施術後の「再発毛」が起きやすく、想定より回数が増える場合があります。

3-4 施術者の技術と設備の質

ニードル脱毛は、1本1本の毛穴に対して手作業で針を挿入していく非常に繊細な施術です。そのため、施術者のスキルや経験、使用する機器の質によっても脱毛効果が変わってきます。

  • 熟練した技術者であれば、毛根に正確に針を挿入できるため、1回での効果が高く、回数も少なく済みやすい
  • 一方、経験の浅い施術者では効果が出にくく、同じ本数を処理しても再発毛が起きやすくなる可能性があります
  • 「絶縁針」など安全性の高い専用針を使用しているかも、効果と肌へのダメージの少なさに影響します

施術の精度が低ければ、結果的に何度も通う必要が出てしまうというわけです。

3-5 通う頻度・ペースの違い

ニードル脱毛は「とにかく多く通えば早く終わる」というものではありません。むしろ、毛周期に合わせて適切なタイミングで通うことが重要です。

  • 成長期を逃して施術しても効果が半減し、回数が増える
  • 逆に間隔を空けすぎると、前回処理した毛穴とは別の毛が生えてきて、効果がリセットされてしまうこともある

特にヒゲは毛の生え変わりが早く、月に1回のペースで通うのが理想的です。一方で、体毛やVIOは2〜3ヶ月おきの施術が望ましいとされています。

このように、ニードル脱毛は「人によって回数が違うのが当たり前」であり、それぞれの条件に最適なスケジュールを組むことが大切です。

4.メンズの各部位ごとの回数目安(ヒゲ・体・VIOなど)

ニードル脱毛の必要回数は部位によって異なります。以下は、メンズ脱毛サロンでよく施術される代表的な部位の目安です。

4-1 ヒゲ(口まわり・あご・頬など)

  • 効果実感:1〜3回
  • 自己処理が楽に:5〜8回
  • ツルツル仕上げ:15〜30回以上
  • 施術間隔:月1回
  • 完了期間の目安:1〜2年

ヒゲは毛が太く密度も高いため、脱毛効果を実感するまでにやや時間がかかります。ツルツルを目指す場合は長期的な通院が前提です。

4-2 体(腕・脚・胸・腹・背中)

  • 効果実感:3〜5回
  • 自己処理が楽に:5〜8回
  • ツルツル仕上げ:8〜15回(部位により20回以上)
  • 施術間隔:2〜3ヶ月に1回
  • 完了期間の目安:1〜1.5年

体毛は比較的細く浅いため、ヒゲよりも少ない回数で効果が出やすい傾向にあります。広範囲の施術になるため、計画的な通院が大切です。

4-3 VIO・陰部

  • 効果実感:3〜5回
  • 自己処理が楽に:5〜8回
  • ツルツル仕上げ:10〜15回以上
  • 施術間隔:1〜2ヶ月に1回
  • 完了期間の目安:1〜2年

デリケートな部位であるため、痛みに配慮しながら少しずつ進めるのが一般的です。毛の密度や皮膚の薄さにより、回数は多めになる傾向があります。

5.ニードル脱毛の費用相場

ニードル脱毛は、効果の高さと引き換えに費用がやや高額になりやすい脱毛方法です。施術方法が毛穴一つひとつに電気を流して処理するという精密なものなので、1本あたり・時間あたりの単価が高く設定されているのが一般的です。

ここでは、メンズ脱毛サロンにおけるニードル脱毛の料金体系と相場感を詳しく解説していきます。

5-1 料金体系は「本数制」と「時間制」が主流

ニードル脱毛には主に以下の2つの料金体系があります。

本数制(1本ごとの課金)
  • 相場:1本あたり100〜500円前後
  • 料金はサロンごとに異なりますが、平均的には1本あたり300円程度に設定されているケースが多く、キャンペーン価格では100円を切る場合もあります。
  • 特にヒゲやVIOのようにピンポイントでデザインしたい部位では、本数制が適しています。
  • 初回限定やセット契約で割引になる場合もあり、まとめ買いで1本あたりの単価が抑えられるケースも。
時間制(施術時間ごとの課金)
  • 相場:30分で12,000〜15,000円、60分で20,000〜30,000円前後
  • 1回の施術で処理できる本数は施術者の技術や毛の状態にもよりますが、60分で300〜600本程度が目安です。
  • 広範囲を一気に処理したい方や、「本数を気にせず施術を受けたい」という方に適した料金体系です。
  • 施術が慣れてくると効率も上がり、時間単価で見たときに割安になる場合もあります。

5-2 その他に発生する追加費用

ニードル脱毛では、施術料以外に以下のような追加費用がかかることがあります。

項目 相場感 備考
針(プローブ)代 約4,000〜5,500円 使い捨てのため、大抵は費用が発生。
麻酔代 約2,000〜5,000円 痛み対策として希望者のみ使用可。部位によって推奨される場合も。
血液検査 約2,000〜4,000円 一部のサロン・クリニックで施術前に必要な場合あり。

こうした付帯費用は都度加算されることがあるため、「トータルでいくらかかるのか」事前に確認しておくことが重要です。

5-3 実際にかかる費用例

【例1】本数制で20本だけ脱毛した場合

  • 1本あたり300円 × 20本 = 6,000円
  • 針代 4,500円 → 合計 10,500円

【例2】時間制で60分施術した場合

  • 施術料金 25,000円
  • 約400本処理できた場合 → 1本あたり62.5円相当
※本数制よりコスパが良くなるケースもあります。

【例3】ヒゲ全体(約10,000本)を完全脱毛した場合

  • 本数制:10,000本 × 300円 = 約300万円
  • 時間制:1回60分で400本処理 × 25回 = 約100万円前後+針代・麻酔代別
コストは脱毛範囲と本数に大きく左右される

5-4 費用を抑えるための工夫

  • 初回カウンセリングを活用する
    多くのメンズ脱毛サロンでは、初回はカウンセリング+お試し施術が格安で受けられます。
  • キャンペーンやコース割引をチェック
    時期によっては、セット契約やまとめ払いで大幅に割引されることも。
  • 本数制と時間制を上手に使い分ける
    ヒゲやVIOなどのピンポイント施術は本数制、広範囲の体毛は時間制と使い分けると効率的です。
  • 広範囲は他の脱毛方法と併用も検討
    背中や脚などはレーザー脱毛、白髪や細部はニードル脱毛と組み合わせることで、費用対効果が高まるケースもあります。

5-5 ニードル脱毛の費用は“目的”と“通い方”で大きく変わる

ニードル脱毛は高精度で確実な脱毛が可能な分、費用もやや高めですが、必要な範囲だけを狙って施術できるため、全身脱毛よりもコストを抑えやすいというメリットもあります。

特にメンズの場合、ヒゲ・VIO・肩や胸まわりなど一部の毛を重点的に脱毛したいニーズが多く、目的を明確にした上で施術範囲と料金体系を選ぶことで、無駄のないプラン設計が可能です。

6.他の脱毛方法との比較

ニードル脱毛を検討している方にとって、レーザー脱毛や光脱毛との違いは非常に気になるポイントです。それぞれの脱毛方法には明確な特徴があり、目的や体質に応じて向き不向きが分かれます。

この章では、メンズ脱毛でよく使われる3つの代表的な脱毛方法(ニードル脱毛・医療レーザー脱毛・光脱毛)について、効果・痛み・必要回数・費用・向いている人などの観点から比較します。

6-1 脱毛効果と永久性

ニードル脱毛は、毛穴に直接針を挿入して電流や高周波を流し、毛を生やす組織(毛乳頭や毛母細胞)を破壊する方法です。

  • アメリカFDAに「永久脱毛」として唯一認可された方式で、白髪・産毛を含めたすべての毛に確実な効果を発揮します。
  • 処理した毛穴からは基本的に再び毛が生えてこないため、脱毛効果の完成度は最も高いとされています。

医療レーザー脱毛は、黒いメラニン色素に反応して毛根に熱ダメージを与える方法。

  • 永久脱毛に近い効果が得られますが、白髪や色素の薄い毛には反応しづらいという弱点があります。
  • ヒゲや胸毛など濃い毛には高い効果が期待でき、スピード感もあります。

光脱毛(フラッシュ脱毛)は、出力が抑えられた光を肌に照射する方式で、主にエステサロンで提供されています。

  • 一定の減毛効果はありますが、毛根の破壊までは難しく、抑毛・一時的な減毛が中心。
  • 長期的には定期的な施術が必要で、永久脱毛を目指すには物足りない場合もあります。

6-2 痛みの感じ方

ニードル脱毛は、毛穴に針を刺し、直接電気を流すため、痛みは非常に強くなります。

  • 特にヒゲやVIOのように神経が集中している部位では、「刺すような鋭い痛み」や「ビリッとした感覚」を伴うことも。
  • 多くのメンズ脱毛サロンでは、痛み対策として表面麻酔や冷却装置を併用していますが、それでも「脱毛方法の中で最も痛い」と言われています。

医療レーザー脱毛は、「輪ゴムではじかれたような痛み」と表現されることが多いです。

  • 痛みはありますが、短時間で広範囲を処理できるため、我慢しやすいと感じる人も多いです。

光脱毛は最も痛みが少なく、「温かさを感じる程度」や「軽くチクッとする程度」で済むことが一般的。

  • 初めて脱毛を体験する人や、痛みに不安がある方には適した方法です。

6-3 必要回数と施術期間

ニードル脱毛は1本ずつ処理するため、施術効率が低く、完了までの回数・期間が長くなりがちです。

  • 例:ヒゲ全体をツルツルにするには15〜30回、体毛やVIOでは8〜15回以上が目安。
  • 毛周期(成長期)に合わせた施術が重要なため、1〜2ヶ月おきに継続的に通う必要があります。

医療レーザー脱毛は、1回の照射で広範囲に効果が出るため、5〜10回程度で自己処理がかなり楽になることが多いです。

  • 通常は1〜2ヶ月おきの通院で、半年〜1年ほどで完了する方も。

光脱毛は1回あたりの出力が弱く、効果を実感するまでに12〜15回以上かかることもあります。

  • 維持するために定期的なメンテナンスも必要で、通院期間は2年以上に及ぶケースもあります。

6-4 費用の比較

脱毛方法 料金相場(ヒゲの場合) 補足
ニードル 数十万円〜数百万円 本数制(1本100〜500円)or 時間制(60分2〜3万円)
レーザー 約10〜30万円 部位別・回数パック制が多い。全身の場合は高額に。
約5〜15万円 キャンペーン適用で安価になるが、回数は多め

ニードル脱毛は高精度・高効果の分、費用は3つの中で最も高くなる傾向があります。ただし、処理する毛の本数に左右されるため、ピンポイントで処理する場合は費用を抑えられることも。

6-5 向いている人・おすすめの選び方

ニードル脱毛
●白髪や産毛を確実に処理したい人/細かくデザインしたい人/永久脱毛を重視する人

医療レーザー脱毛
●効果とスピードのバランスを重視する人/ヒゲや体毛を減らしたい人

光脱毛
●痛みに弱い人/お試しで始めてみたい人/コスト重視の人

7.ニードル脱毛のメリット

ニードル脱毛には、他の脱毛方法にはない確実性と柔軟性があります。特にメンズ脱毛では、ヒゲやVIOなどのデザインや白髪への対応など、メリットが非常に多く評価されています。

7-1 永久脱毛が可能

ニードル脱毛は毛穴の奥にある毛母細胞や毛乳頭を電気で破壊することで、毛の再生を根本から防ぐ脱毛法です。そのため、アメリカFDAに唯一「永久脱毛」として認められているほど効果が高く、確実に毛を無くしたい人にとっては理想的な選択肢です。

7-2 白髪や産毛にも対応

レーザーや光脱毛では反応しづらい白髪や色素の薄い産毛にも、ニードル脱毛は色素に依存しないため確実に対応可能です。年齢とともに増える白髪ヒゲや、口元・頬の細かな産毛の処理にも適しています。

7-3 デザイン脱毛に最適

ヒゲラインや眉、VIOなどの**形を整える「デザイン脱毛」**では、ニードル脱毛の1本ずつ処理できる特性が大きなメリット。ミリ単位で脱毛範囲を調整できるため、理想のシルエットを細かく再現できます。

7-4 即効性がある

施術直後に毛がスルッと抜け落ちるため、1回でも視覚的な変化を実感しやすいのが特徴です。処理した毛はその場でなくなり、脱毛の実感を得やすい点が多くの男性に支持されています。

7-5 他の脱毛方法との併用がしやすい

たとえば、レーザーや光脱毛で全体的に減毛したあと、仕上げや白髪の処理にニードル脱毛を使うといった併用が効果的です。部分的な処理や最終調整にも活用できる汎用性の高さがあります。

8.ニードル脱毛のデメリット

確実な脱毛効果が得られる反面、ニードル脱毛には「高い効果の代償」ともいえる負担も存在します。事前にデメリットも理解しておくことで、後悔のない選択がしやすくなります。

8-1 痛みが強い

針を毛穴に刺し、電流を流すという施術の性質上、他の脱毛方法と比べても痛みはかなり強めです。特にヒゲやVIOなどの敏感部位では、「チクチク刺すような痛み」や「熱さ・刺激感」を感じることが多く、麻酔の併用が必要になることもあります。

8-2 施術時間と回数がかかる

ニードル脱毛は毛を1本1本処理するため、広範囲を脱毛するにはかなりの施術時間と通院回数が必要です。ヒゲ全体など密度の高い部位では、10〜30回以上の通院が前提となり、1回の施術でも60分以上かかる場合があります。

8-3 費用が高額になりやすい

料金は本数制(1本100〜500円)または時間制(30分12,000〜、60分20,000〜30,000円)で計算され、広い範囲を脱毛しようとすると総額が数十万円〜数百万円にのぼることもあります。部分的な処理であればコントロールしやすいものの、全体をツルツルにしたい人にとっては予算の大きな壁になります。

8-4 肌トラブルのリスク

針を挿入し、電気を流すという施術は、皮膚に負担をかけやすく、赤み・かゆみ・ヒリヒリ感・色素沈着・火傷のリスクも伴います。施術後のアフターケアは非常に重要であり、経験豊富な施術者が在籍しているサロンを選ぶことが大切です。

8-5 施術者の技術により効果が左右されやすい

ニードル脱毛は施術者の手作業によって毛穴一つひとつを処理する高度な技術を要する脱毛法です。そのため、施術者の技術力や経験によって効果や痛み、肌への負担に差が出やすい傾向があります。
技術が未熟な場合、針の挿入が浅くなって効果が出にくかったり、逆に深すぎて肌を傷めたりするリスクも。信頼できるサロン選びがより一層重要になります。

9. まとめ

ニードル脱毛は、数ある脱毛方法の中でも最も確実で柔軟なアプローチが可能な施術方法です。特にメンズにおいては、ヒゲやVIOといった濃くて目立ちやすい部位を「確実に処理したい」「形を整えたい」というニーズに対して非常に相性が良く、永久脱毛・白髪対応・デザイン性の高さなど、多くのメリットがあります。

ただしその一方で、痛み・費用・施術時間・技術依存性といった明確なデメリットも存在します。
中でも「何回通えば終わるのか?」という疑問に対しては、ヒゲなら15〜30回、体やVIOなら8〜15回程度が目安とされており、部位や毛質、目指す仕上がりによって大きく異なります。

ニードル脱毛を検討する際は、自分の目的(白髪処理/デザイン/完全除毛など)と予算、痛みへの耐性などを踏まえて、通いやすいサロンを選びましょう。そして、毛周期に合わせた通院・適切な施術ペース・信頼できる技術者選びを行うことで、より短期間で理想の脱毛効果を得ることが可能になります。

脱毛のゴールは「ただ毛を無くす」ことではなく、「清潔感や自信につながる見た目を手に入れること」。 そのために、最適な方法を選び、確かな効果を得られるよう準備していきましょう。

女性脱毛技能士金子

メンズ脱毛お役立ちコラムを読んでいただき、ありがとうございます。 メンズ脱毛アロンソでは、ニードル脱毛でも痛みを極力抑えた超高周波タイプのスーパーフラッシュ法を採用しています。脱毛本場アメリカが認める「永久脱毛」と言われる施術方法なので、安心してお任せいただけます。メンズ脱毛をお考えであれば、ぜひ一度ご相談ください。 お電話でもフォームでも対応いたします。

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